ダイエットするならコレやめて！7選【行動編】

ダイエット経験者が語る、決定版第二弾！

痩せるために　やめて良かったこと7選　をご紹介します。

そんな私が解説してゆきます。

ダイエットのためにやめた行動　7選

私がダイエットを始めるときに「とりあえずやめてみよう」「みんなやらないからから私もやめてみよう」「これはやっちゃダメだ」と思う行動で、実際に効果があったものが下記の7つです。

やめたことが習慣化し、今でも無理なく続いていることが、体型キープに繋がっていると思っています。

人のカラダは千差万別。私に有効でも、あなたには無効かも。それでも手探りでがんばっているあなたを応援したくて、情報を共有したいと思いました。少しでもチカラになれたら嬉しいです。

お菓子の買い置き

いや、厳密にいうと「買い置き」はしてます。私が「買い置き」してるのは、ロカボナッツと高カカオチョコレート。

それ以外の「お菓子の買い置き」をやめました。なぜならあると思うと食べたくなってしまうからです。スナック菓子やクッキーは開けたら1袋全食べ、お徳用チョコレートは気づいたらゴミの山。制御不能野郎です。

それでも、どうしても食べたいときがありますよね。私もお菓子類を一時、解禁した事がありました。すると、あっという間に2kgリバウンド！

それからは、食べ過ぎず調整しながら、お菓子と真剣に向き合っています。

マクドナルドへ行く

マクドナルドは言わずもがな、糖質とカロリーの王様です。ハンバーガーだけでなく、ポテトやドリンクも追い打ちをかけるように援護射撃してきます。めっちゃ強いです。

ある意味、マクドナルドに行く人はそれ相応な覚悟ができています。生半可な気持ちで向かってはいません。

私も行くときは、全力で勇者様になって出かけようと思っています。

お菓子・パンの手作り

お砂糖と小麦粉たっぷりのお菓子・パンの手作りをやめました。

以前、ウチにある材料で簡単にできるというスノーボールクッキーにはまって、小腹が空いたときによく作っていたことがありました。

よく考えると、お砂糖と小麦粉と油でできてるんですよね、アレって。そしてたくさん出来ちゃうから、無限に食べてしまう。超勇者でした、私。

ウォーキング

ウォーキングを始めてから約1年後にやめました。ウォーキングをするより、食生活を変えた方がダイエットできると考えたからです。

「ダイエットしなきゃ」と思ったときに一番最初に考えたのが、ウォーキングでした。初めは気分転換でやっていたのですが、40分は歩かなきゃとか隣の駅まで往復したら1時間かかるなとか、もう義務でやっていた気がします。

時間をかけた割には効果が感じられずにいたとき、ふと思いました。運動でカロリー消費するより食事でカロリー摂取減らす方が楽なのでは･･･？

食事制限、ぜったいやるもんか！と思ってきたので、今まで一切考えてこなかったのですが、コレで痩せられなかったらもう一生ダイエットしない！という気持ちで切り替えた結果、大成功。この考えに辿り着くのにだいぶ回り道しました。トホホ

 こちらの記事では、短時間ヨガ動画を紹介しています。

トイレをガマンする

時間のない朝や外出先などでは、ガマンすることが多かったです。

そもそも朝ウンチロウできない事が原因なので、余裕をもって朝食をとり、いつでもトイレに行ける状態を心がけました。もし兆しがなくても、トイレに座ることが大切です。

今では早起きした時間で腸を動かすストレッチをしたり、食物繊維を摂ったり、腸活が習慣になっています。

 こちらの記事では、腸活方法についてくわしく解説しています。

シャワーで済ませる

夏や朝入るときはシャワーで済ませることがありましたが、どんなに暑い日もお風呂に浸かることにしました。体があたたまり、リラックスできるからです。

ちなみに夏は37℃、冬は39か40℃です。入るとなんとなくぬるいかな？熱いお湯には長く浸かっていられないのです。少しぬるいお湯だと、出ると寒いので10～15分くらい浸かっちゃう。

実はそれが良いそうで、毛穴を開かせ、血流を促し、副交感神経を活発にさせる効果が。お肌にも冷えにも睡眠導入にも良いというわけです。

遠慮がちになってしまう生理のときほど、ホントは入りたいですよね。もし可能なら、一番最後に入って冷えやストレスから解放されてください。

夜更かし

夜更かしをやめた理由は、夜10時～2時のあいだに痩せホルモンが分泌されると聞いたからです。

しかし、実は眠りについてから一番最初の深い眠りのときにたくさん分泌される、というのが正解なのです。でも、夜10時に寝ることで、良いことがたくさんありました。

まとめ

私がダイエットのためにやめた行動と代替法をご紹介しました。

ときにはお菓子やマック(覚悟を持ってね)を食べるし、夜更かしもしちゃいます。でも、自分で決めた生活習慣に戻すことができれば問題なしです。