【50代】若く見える人は何をやってる?若さを保つ5つの秘策

同い年なのに、若く見える人とそうでない人がいますよね。

できれば前者でありたいと思っている方が多いと思いますが、写真に写った姿にショックを受けた経験があるのではないでしょうか。

若く見える人とそうでない人の違いを調べてみたら、ほんの少し気持ちや習慣を変えるだけで、若々しさを保てることが判明!

この記事を読むと
  • 若く見える人の特徴がわかる
  • そうでない人の原因がわかる
  • 若さを保つための秘策がわかる
キャプテン

この記事を書いている私は、52歳で-14キロのダイエットに成功した、元保育園調理師です。

若さを保つことは、ダイエットで必要なこととほとんど同じ。

実践して、どちらも手に入れましょ♪

目次

実年齢よりも若く見える人の特徴

見た目よりも若く見える人は、カジュアルな装いのときでもノーメイクのときでも、なぜかカッコ良いんですよね。

以下に特徴をまとめてみました。

それぞれ見ていきましょう。

肌がきれい

若く見える人が圧倒的に違うのは、肌の質感です

目尻のしわや、頬のシミ、ほうれい線が目立たず、スベスベしていて色白。

だから、ノーメイクでも若々しく見えるんですよね。

キャプテン

私は電車に乗るといつも、手を見ちゃいます

手はいちばん年齢が出やすい場所。

年を重ねると、頑張ってきた年輪が誰しも感じられるものです。

若く見える人は、血管の浮き具合や骨張った感じが少ない印象があります。

髪の毛にハリがある

年を重ねるにつれ、髪の毛に元気がなくなってくるものですが、若々しい人は違います。

ロングヘアでもバサバサ感がなく、毛先までハリがあってサラサラしっとり。

ちょっとそこまでの『ワンマイルへア』もササッと束ねているだけなのにオシャレ。

ショートカットなら、毎月サロンに通ってのケアがうかがい知れますよね。

自分を理解している

若見えする人は、とにかくオシャレ。

同じTシャツにジーンズとスニーカーでも、何か違いますよね。

シャツとパンツの丈バランスや、アクセサリーや小物でサラッとオトナ女子な雰囲気を出してきます。

今のトレンドを少し入れたかと思えば、流行に左右されないオーソドックスなジャケットを長年着ていることも・・・。

実年齢よりも若く見える人は、ご自身をよく理解していて、上手に表現できる人が多いです。

姿勢がよい

後ろ姿で年齢がわかるほど、姿勢のよさで若々しさを感じます

待ち合わせで立っているときでさえ、重心のかけ方や足を伸ばす角度がモデルさんのように計算されているみたい。

キャプテン

歩き方もステキ

「頭の先が天に引っ張られるように首と背筋をのばし、あごは引いて肩を落とす。

反り腰にならないようお腹に力を入れ、お尻を出さない…」

良い姿勢とは、おそらくこんな感じなのでしょうが、全集中の常中でこの良い姿勢が習慣化されているようです。

ポジティブ思考

実年齢よりも若く見える人の最大の特徴は、『いつも前向き』

どんなときも、趣味や興味のあることに全力投球している姿を見ると、無邪気な子どものようでうらやましく思うことも。

せわしない毎日を送る中、どうしても自分のことは後回しになってしまいがち。

そんな忙しい日々でも、なんとか時間を作り出してチャレンジを続ける人です。

いつも笑いがある

いつも笑っている人は、知らず知らずのうちに口角があがり表情筋を使っていますよね。

相方さん

だからしわやたるみが少ないのね

過度なストレスをかけず、心が安定しているのは『幸せホルモン』セロトニンのおかげ。

朝日を浴びたり適度な運動をしたりしてセロトニンが産生すると、更年期のイライラも解消されます。

誰かが笑っていると、何がおかしいのかわからないけど、笑いが伝染しませんか。

いつも笑っている人は、若々しくもあり、周りの人を巻き込んで元気にするチカラがあります

老けて見える原因

若く見える人に対して、老けて見える人は何が原因なのでしょうか。

骨格や肌質だけが原因ではなさそうです。

ひとつずつ見ていきましょう。

老け顔

第一印象で老けて見える原因は、フェイスラインのたるみ、目尻・ほうれい線のしわ、くすみ、しみなどの老け顔ですよね。

耳が痛いはなしですが、年輪と重力には逆らえません。

それを隠すための厚塗りメイクや、昔からのずっと同じメイク方法も、逆に老けて見えているかも。

キャプテン

自分が思う印象と、見られた印象のギャップがある

笑い顔やしゃべっているときの顔はそれほどでもないけど、真顔が老け顔になってしまう、とお悩みの人は多いですよね。

相方さん

特に免許証の写真はイヤだ!

ヘアケアをしていない

ヘアケアに気を遣っていない人も、自分が思う以上に老けて見えていると思った方がよいでしょう。

髪の毛は、その人の全体を印象づける大きなポイント。

髪のボリュームがなかったり、パサついていたりすると、どんなに着飾っていてもおばさん感が漂います。

白髪のある人は、きちんと整っていれば「キレイなグレイカラー」だと感じますが、そうでない場合は残念ですがおば見えです。

キャプテン

これくらいなら大丈夫と思っていても、ハタから見ると結構白い・・・

相方さん

だれも教えてくれないけどね

姿勢が悪い

姿勢の悪さは、遠くから見てもおばさんを強調させます。 

特にこのような人は、実年齢よりも老けて見えています。

  • 歩くスピードが遅い
  • 前かがみになっている
  • 足を引きずって歩く

このような姿勢は、年齢を重ね、筋力が落ちていることが大きな原因ではありますが、それだけではないかも知れません。

老ける習慣

老けて見える人は、知らず知らずのうちに老ける習慣になっているのではないでしょうか。

こんな習慣はありませんか。

ひとつずつ見ていきましょう。

新しいことに手を出さない

失敗しないようにと思い切ったことができず、新しいことが億劫になってきていませんか。

今さら覚えなくても今までやってきたことだけで十分、と固執した考えでいるのはちょっともったいない!

知っていれば簡単にできることも、知らないというだけで遠回りをしたり損をしたり。

時代は進化していきますので、それに対応できるようアンテナを張っておきたいものです。

キャプテン

機械オンチだから〜 って言ってる場合じゃない!

小言やネガティブ発言が多い

「昔はよかった」「私の若い頃は」と子どもたちに小言をいって、けんかになってしまった経験はないでしょうか。

よかれと思ってしたアドバイスが押しつけだったり、説教じみたことをいったりすると煙たがられてしまいますよね。

相方さん

聞いてあげるだけでよかったんだよね~

また、「おばさんだから」「つかれた」というネガティブ発言も同様に、気持ちがマイナス方向に向かっています

生活習慣が若いときと変わらない

食事・運動・睡眠の習慣が、昔と変わっていないという人はいませんか。

若いときと同じように、週一でマックのハンバーガーを食べていたり、夜更かしをして映画をみていたり。

以前と同じように、「忙しいから」と日々の運動量が0時間なんていう人は、年齢を重ねる毎に筋肉量が減っていってしまうことに。

このような習慣がある人は、次で紹介することにシフトチェンジしていくと、大きく変化します。

若さを保つ5つの対策

若々しさを保つには、心と体が健康であってこそ成り立ちます。

以下のことを少しずつ取り入れて習慣にすることで、気持ちも運もアップします!

ひとつずつ見ていきましょう。

スキンケアとヘアケア

老けて見える原因のシミやしわ、たるみ、くすみ、髪のお悩みをこれ以上増やさないためには、それぞれのケアが重要です。

スキンケアで大切なのは「保湿」と「紫外線対策」

保湿

朝起きたら、洗顔料で顔を洗い、化粧水やクリームで水分の蒸発を防ぐ

・夏はエアコンの温度を下げすぎない(肌は27℃で保湿機能が低下する)

紫外線対策

・日傘・帽子・サングラス・上着を使用する

・日焼け止めは2~3時間に1回塗り重ねる

ヘアケアで大切なのは「洗髪」と「頭皮マッサージ」

洗髪

・洗髪前にブラッシングをして汚れを浮かす

・自然乾燥せずにドライヤーで乾かす

頭皮マッサージ

・シャンプー時に指の腹でマッサージする

・クッション性のあるパドルブラシでブラッシングする

キャプテン

白髪には、頭皮の紫外線対策とストレス解消ですよ!

これだけで、10年後が変わります。

食生活

一日一食は一汁三菜にして、バランス良く食べることを目標にしてみましょう。

揚げ物を食べるときには、レモンやお酢を一緒に摂ることがおすすめ。

キャプテン

お腹いっぱい食べずに、腹八分目を習慣に

腹八分目にすると、「サーチュイン遺伝子」という若さを保つ長寿遺伝子が活性化されます。

こちらの記事では、老ける食べ物ランキングを紹介していますので、参考にしてみてください。

腸活

ある胃腸内視鏡外科医師によると、「実年齢と腸年齢は必ずしも一致しない」とのこと 。

患者さんの肌の張りやツヤを見れば、その人の腸内環境がわかるというのです。

腸活することで細胞や脳も元気になり、アンチエイジングになります

こちらの記事では、かんたんな腸活のやり方を詳しく解説しています。

生活習慣

今までの生活習慣を少しだけチェンジしてみましょう。

運動と睡眠時間を変えるだけで、腸活やダイエットにもなります

運動

朝5分早く起きて、寝たままできるストレッチやヨガをやることから始める

睡眠時間

夜10時に寝ると、やせホルモンや幸せホルモンが分泌される

 

こちらの記事では、ダイエット成功者が変えた生活習慣について解説しています。

気持ち

人に見られているという意識を持つだけで、外見が変わります。

相方さん

タレントさんはどんどんキレイになっていくよね 

ポジティブ思考やチャレンジ精神がある人は、生き生きして見えますよね。

好きなことをしたり興味のあることに打ち込んだりすると、ストレス解消にも役立ち、アンチエイジングになります

うつむき加減で猫背だった人も、いつの間にか上を向いて笑顔になることでしょう。

キャプテン

急に興味のあることに打ち込めなんて言われても困るよ!という人は、誰か応援できる『推し』を作ってみて。絶対に笑顔になるよ!

まとめ

この記事では、実年齢よりも若く見える人の特徴と、老ける原因・対策についてお伝えしてきました。

最後に、重要なポイントをピックアップしておさらいしておきましょう。

実年齢よりも若く見える人の特徴

  • 肌がきれい
  • 髪の毛にハリがある
  • 自分を理解している
  • 姿勢がよい
  • ポジティブ思考
  • いつも笑いがある

老ける原因

  • 老け顔
  • ヘアケアをしていない
  • 姿勢が悪い
  • 新しいことに手を出さない
  • ネガティブ発言や小言が多い
  • 生活習慣が若いときと変わらない

若さを保つ対策

  • スキンケアとヘアケア
  • 食生活
  • 腸活
  • 生活習慣
  • 気持ち

実年齢よりも若く見える人とそうでない人の違いは、毎日のスキンケアや生活習慣の違いでした。

ほんの少しの心がけと積み重ねた習慣で、10年後が変わってきます。

そして、どうか夢中になれる何かに出会えますように。

相方さん

もう出会っているかも

キャプテン

今、私はあの2次元アイドルに夢中♪

最後まで読んでくれてありがとう!

この記事をみつけてくれたあなたが、昨日より夢に近づけますように。

この記事を書いた人

52歳で-14kgのダイエットに成功した、元保育園調理師です。

イタリア系ファミレス→保育園→パン屋の調理業務を約3年ずつ勤め、
離職を機にダイエットを決行!

カーヴィーダンス、イージーズダンササイズ、プランクチャレンジ、ハンドクラップ、HIIT、筋トレ・・・私が今できるありとあらゆる運動をやってみましたが、パン屋で育った脂肪は一筋縄ではいかず、挫折。

そこで、思考を変え、保育園で培ったノウハウを取り入れてこのダイエットをやってみたら、なんと-14kgに!!

停滞期もアリ時間もかかりましたが、今でもキープできています。

私を変えたこの方法を、このブログを見つけてくれたあなたに大公開します。良かったら、入部してください!

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